ロハス(LOHAS)とは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとった言葉。直訳すると「健康的で持続可能な暮らし方」。まず自分自身の心とカラダが「健康」であること、そのうえで人間社会や自然環境の状況が「持続可能」であること。そんな暮らし方の総称が「ロハス」なのです。
とまあ、難しくいうと、こんな言い回しになるのですが、もっとシンプルにいうと、ロハスとは、日本人が古来から持っていた暮らしに戻ろうということ。根幹にある考え方はもともと日本にあったものだから、受け入れられ、広がっているのでしょう。
ロハスを考えるうえで、環境問題は切っても切り離せないテーマです。
環境問題というのは科学の歴史を否定しがちですが、ロハスは違います。
やはり、人間は進歩したいし、明日は違う一日でありたいと願うものです。だから、人間は好奇心の塊だということを肯定したうえで、人類の力を信じ、環境問題も解決できると信じています。
自分が納得したうえで、地球環境にやさしい行動をとるというのもロハスの特徴です。
もう安くてデザインが良ければ売れる時代ではなく、環境にやさしいエコカーが支持されたことでもわかるように、企業の姿勢に共感して商品を選ぶ。それが消費者にとって気持ちよく感じるのです。
では、なにからロハスを始めたらいいかというと……、なんでもいいのです。
フェアトレードでも、オーガニックでも、なにかひとつ自分に合うところから入っていってみてください。ロハスの「L」は「Lifestyles」と複数形。それは、それぞれのさまざまな考え方を尊重するということです。「正しい道はひとつ!」といった窮屈なものではありません。
健康にいいものを食べて、ヨガをやって、ゴミを分別して……。ロハスを実践するとキレイになれそうな気がしませんか?
メイクや洋服選びだけではないココロのオシャレ。都会人としてのマナーのオシャレです。 最後に、大事なことはロハスの「S」である「Sustainability(=持続性)」。持続可能な社会を作るためには、まずは自分の意識や行動を持続させることが大事。そのためには、まず自分が楽しむこと。それが一番です。
2007年2月
『ロハスキッズ』スタッフ

